特許
J-GLOBAL ID:200903065647553834

パーソナルコンピュータ及び外部ユニットへの電力供給制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121252
公開番号(公開出願番号):特開平11-316625
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、電力供給が必要な外部ユニットの接続時に於いて、当該外部ユニットへの電源供給を含めたシステム全体の動作に必要な消費電力を認識し、外部ユニットへの電力供給が可能であるか否かを判断して、外部ユニットへの電力供給を制御する機能をもたせたことを特徴とする。【解決手段】外部インタフェース(IF)に外部ユニット15〜19が接続された際、当該外部ユニットへの電力供給を含めたシステム全体で必要な消費電力がシステム電源ユニット21で賄えるか否かを判断し、賄えないときはCPU11の低速化、LCDデバイス13の低輝度化等により賄えるか否かを判断する機能を実現したことにより、限られた供給電力の中で、システムの機能低下を極力抑えて、外部ユニットを接続できる。
請求項(抜粋):
電力供給が必要な外部ユニットが接続される少なくとも1つの外部インタフェースをもつパーソナルコンピュータに於いて、上記外部インタフェースに外部ユニットが接続されたとき、当該外部ユニットの消費電力を含む合計消費電力を算出し、当該消費電力が規定値以内であるか否かを判断する手段と、上記手段で合計消費電力が規定値以内であることを判断したとき、上記接続された外部ユニットに電力を供給し、合計消費電力が規定値に達していることを判断したとき、上記接続された外部ユニットへの電力供給を禁止する手段とを具備してなることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
IPC (2件):
G06F 1/28 ,  G06F 1/26
FI (2件):
G06F 1/00 333 Z ,  G06F 1/00 334 H

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