特許
J-GLOBAL ID:200903065649309280

管端防食継手コア部へのシーリング材塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001587
公開番号(公開出願番号):特開平6-201086
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 シーリング材の均一な塗布形状、塗布膜厚を安定して得ることができる管端防食継手コア部へのシーリング材塗布方法を提供するものである。【構成】 継手の端部内周に接続管の内面へ挿入する樹脂コアを形成した管端防食継手の前記コア外周面にシーリング材を塗布する方法であって、先端の開口部がコアの外面に向く角度を有する吐出針を継手の端部からコアの外面に挿入し、前記吐出針の開口部をコアの外面に向けた状態を維持して継手と吐出針を相対的に回転し、該回転状態で吐出針の先端開口部よりシーリング材を吐出させて塗布することを特徴とする管端防食継手コア部へのシーリング材塗布方法である。
請求項(抜粋):
継手の端部内周に接続管の内面へ挿入する樹脂コアを形成した管端防食継手の前記コア外周面にシーリング材を塗布する方法であって、先端の開口部がコアの外面側に向く角度を有する吐出針を継手の端部からコアの外面に接触させて挿入し、前記吐出針の開口部をコアの外面に向けた状態を維持して継手と吐出針を相対的に回転し、該回転状態で吐出針の先端開口部よりシーリング材を吐出させて塗布することを特徴とする管端防食継手コア部へのシーリング材塗布方法。
IPC (6件):
F16L 58/02 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/22 ,  C23F 15/00 ,  E03B 7/00 ,  F16L 21/02

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