特許
J-GLOBAL ID:200903065653097115

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359887
公開番号(公開出願番号):特開2007-166249
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】本発明は、放送の視聴中又は放送の記録中の着呼に対しても使用者が所望の応答を選択でき、視聴中の内容を見逃したり、記録中の内容を録り逃したりすることがない携帯端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、スピーカ3と、マイク4と、表示部8と、電話送受信部5と、バイブレータ9と、放送受信部6と、データ記録処理部11と、記憶部10と、データ再生処理部12とを備える携帯端末装置である。さらに、本発明は、放送受信部6を用いて放送を視聴中又は記録中に、電話送受信部5に着呼があった場合、使用者の操作に基づき通話中に放送受信部6が受信したデータをデータ記録処理部11で処理し記憶部10に記憶するように制御する制御部2を備える携帯端末装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音を外部に出力する音出力手段と、 外部からの音を入力する音入力手段と、 画像を表示する表示部と、 無線あるいは有線によって音声通話が可能な電話送受信部と、 前記電話送受信部に着呼があった場合に、使用者に対し当該着呼を通知する通知手段と、 無線あるいは有線によって放送を受信可能な放送受信部と、 前記放送受信部により受信したデータを記憶できるように所定の形式に変換するデータ記録処理部と、 前記データ記録処理部により処理されたデータを記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶されたデータを前記音出力部や前記表示部から出力することが可能な形式に変換するデータ再生処理部と、 前記放送受信部を用いて放送を視聴中又は記録中に、前記電話送受信部が前記着呼した場合、前記使用者の操作に基づき通話中に前記放送受信部が受信したデータを前記データ記録処理部で処理し前記記憶部に記憶するように制御する制御部とを備える携帯端末装置。
IPC (5件):
H04N 7/173 ,  H04M 1/725 ,  H04Q 7/38 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/44
FI (5件):
H04N7/173 630 ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 109L ,  H04B1/16 G ,  H04N5/44 Z
Fターム (41件):
5C025BA27 ,  5C025CA02 ,  5C025CA19 ,  5C164FA04 ,  5C164UA04S ,  5C164UA21P ,  5C164UB36P ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027FF02 ,  5K027FF04 ,  5K027HH26 ,  5K027JJ05 ,  5K027KK02 ,  5K061AA03 ,  5K061AA09 ,  5K061BB01 ,  5K061BB07 ,  5K061BB12 ,  5K061BB17 ,  5K061BB19 ,  5K061CC02 ,  5K061JJ07 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238018   出願人:日本電気株式会社

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