特許
J-GLOBAL ID:200903065654844135
油圧式操向操作機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119180
公開番号(公開出願番号):特開平5-310144
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 油圧クラッチ式変速装置(パワーシフト)やHST式変速装置等の、油圧式無段変速装置を具備した操向車両において、該パワーシフトやHST式変速装置の為に使用する定圧油を利用して、操向クラッチや操向ブレーキの操作が出来るように構成したものである。【構成】 操向操作アーム5の回動により、第1段階で操向クラッチを「切」とし、更に操向操作アーム5を回動することにより、操向ブレーキを「制動」位置とする構成において、操向操作スプール1と操向操作アクチュエータ6を、バルブケース13内の同一軸心上に嵌合状態で配置し、操向操作スプール1の進退により、操向操作アクチュエータ6を進退させ、該操向操作アクチュエータ6により操向操作アーム5を回動すべく構成した。
請求項(抜粋):
操向操作アーム5の回動により、第1段階で操向クラッチを「切」とし、更に操向操作アーム5を回動することにより、操向ブレーキを「制動」位置とする構成において、操向操作スプール1と操向操作アクチュエータ6を、バルブケース13内の同一軸心上に嵌合状態で配置し、操向操作スプール1の進退により、操向操作アクチュエータ6を進退させ、該操向操作アクチュエータ6により操向操作アーム5を回動すべく構成したことを特徴とする油圧式操向操作機構。
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