特許
J-GLOBAL ID:200903065655003720
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116001
公開番号(公開出願番号):特開2000-300756
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置で大当たりとなる表示態様を増やすと共に、該大当たりであるか否かが確定するまでの過程に斬新な遊技性を付与することで、遊技者を視覚的により一層と発奮させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口20に球が入賞する度に、可変表示装置30の主表示領域31における各表示部31a〜31iで、各種図柄が入れ替わるよう変化した後に停止する表示動作が順次繰り返される。主表示領域31の何れかのライン?@〜?G上に同一図柄が揃う大当たり表示になると、特賞が発生する。また、大当たり表示でなくても、副表示領域の表示部32a〜32pにおける表示結果との組み合わせで、特別大当たり表示が表示されれば同じく特賞が発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、前記遊技盤面上に配設した可変表示装置と、遊技状態を制御する遊技制御装置とを有し、前記可変表示装置は、その画面上にて基本枠内に、任意の図柄を表示し得る複数の表示部を配置した主表示領域を備えると共に、前記基本枠外に、同じく任意の図柄を表示し得る複数の表示部を配置した副表示領域を選択的に表示可能であり、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記主表示領域の表示部に任意の図柄を停止させる図柄変動遊技を実行し、該図柄変動遊技の結果として前記主表示領域に大当たり表示が形成されたとき、前記特賞を発生させ、かつ、前記図柄変動遊技で主表示領域に大当たり表示が形成されないとき、当該時点か前もって出現させた前記副表示領域の表示部に任意の図柄を停止させ、かつ、前記図柄変動遊技の結果として前記主表示領域に停止した図柄と、前記副表示領域に停止した図柄とを組み合わせた場合に、前記大当たり表示に類する特別大当たり表示が形成されたときも、前記特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088BC22
, 2C088BC80
, 2C088CA19
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