特許
J-GLOBAL ID:200903065655366148

視覚刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208642
公開番号(公開出願番号):特開平9-051882
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 人体に対して視覚的な刺激を与える視覚刺激装置の表示ユニットにおいて、各発光面の輝度をその全面に亘って均一化する。【解決手段】 表示ユニットは複数の光ファイバ10と、所定の長さ条件を満たす複数の透光素子12からなる透光ブロック14と、各透光素子12の出光面に配置された複数の拡散素子18で構成される拡散パネル部16と、で構成される。拡散素子18は半透明部材で構成され、透光素子12から出る光を拡散する。これによって拡散素子18の表示面全体に亘って均一な発光を行わせることができる。
請求項(抜粋):
生体の視覚を刺激するための視覚刺激装置であって、複数の光源からの光を伝達する複数の光ファイバと、前記各光ファイバからの光がそれぞれ入射され、格子状に集合された非磁性体の透明材料で構成される複数の透光素子と、前記各透光素子の出光端面に配置された非磁性体の光拡散パネル部と、を有することを特徴とする視覚刺激装置。

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