特許
J-GLOBAL ID:200903065656374160

被覆血管内器具の改造型送達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100045
公開番号(公開出願番号):特開2004-298640
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】植込み可能な被覆医用器具の被膜又は医用器具それ自体に悪影響を及ぼさないで被覆医用器具を送達する送達システムを提供することにある。【解決手段】自己拡張型ステントの送達システム(5010)は、近位端部、遠位端部、近位端部と遠位端部との間に延びるガイドワイヤルーメン(5034)及び遠位端部の近くに設けられていて、自己拡張型ステント(7000)が載せられるステントベッド領域(5042)を有する実質的に管状のシャフト(5012)を有し、ステントベッド領域は、シャフトに沿うステントの長手方向運動を阻止する模様付き表面(5200)を有する。送達システムは、内容積部を備え、管状シャフト及びステント上に同軸状に取り付けられた実質的に管状のシース(5014)を更に有する。【選択図】 図35
請求項(抜粋):
自己拡張型ステントの送達システムであって、近位端部、遠位端部、近位端部と遠位端部との間に延びるガイドワイヤルーメン及び遠位端部の近くに設けられていて、自己拡張型ステントが載せられるステントベッド領域を有する実質的に管状のシャフトを有し、ステントベッド領域は、シャフトに沿うステントの長手方向運動を阻止する模様付き表面を有し、前記送達システムは、内容積部を備え、管状シャフト及びステント上に同軸状に取り付けられた実質的に管状のシースを更に有していることを特徴とする自己拡張型ステント送達システム。
IPC (2件):
A61M29/00 ,  A61M29/02
FI (2件):
A61M29/00 ,  A61M29/02
Fターム (28件):
4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA46 ,  4C167AA47 ,  4C167AA48 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB05 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB15 ,  4C167BB16 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB22 ,  4C167BB31 ,  4C167BB38 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167BB52 ,  4C167CC04 ,  4C167CC29 ,  4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5,924,997号明細書
  • 米国特許第6,245,026号明細書
審査官引用 (3件)

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