特許
J-GLOBAL ID:200903065658676156

電機子の巻線方法、回転子コア及びモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014907
公開番号(公開出願番号):特開2004-229423
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】生産性向上及び高占積化が可能な電機子の巻線方法、回転子コア及びモータを提供すること。【解決手段】コアを形成する第1コア部材27及び第2コア部材28には、コアを構成する全ティース16の半数ずつが等角度間隔に配置されている。2つのティース16が治具36に保持された状態で、治具36を回転させることにより、治具36によって保持されたティース16に巻線25が巻回される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
巻線が巻回される巻線巻回部を備える複数のティースが放射状に延出され、前記全ティースの半数ずつがそれぞれ等角度間隔に配置される第1の分割コア部材及び第2の分割コア部材を互いに組み付けることにより形成される回転子コアを備えた電機子に巻線を巻回する電機子の巻線方法であって、 前記ティースの少なくとも一つを治具で保持して前記第1の分割コア部材及び前記第2の分割コア部材のそれぞれを前記治具とともに回転させ前記ティースに前記巻線を巻回することを特徴とする電機子の巻線方法。
IPC (3件):
H02K15/095 ,  H02K1/24 ,  H02K23/40
FI (3件):
H02K15/095 ,  H02K1/24 Z ,  H02K23/40
Fターム (23件):
5H002AA07 ,  5H002AB07 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB04 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP02 ,  5H615PP07 ,  5H615PP10 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS19 ,  5H623AA10 ,  5H623BB07 ,  5H623GG13 ,  5H623GG16 ,  5H623GG24 ,  5H623HH10 ,  5H623LL03 ,  5H623LL13

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