特許
J-GLOBAL ID:200903065659868997

駆動回路およびそのテスト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260335
公開番号(公開出願番号):特開2002-067340
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】第1製造プロセスにより基板上に駆動回路を形成した後、第2製造プロセスにより同一の基板上に複数の被駆動素子を形成する前にテストを行うことができる駆動回路を提供する。【解決手段】駆動回路は、第1信号線と複数の被駆動素子との間に各々設けられるドライバトランジスタと、これらのドライバトランジスタのオンオフを制御する制御回路と、駆動回路をテストするテスト回路とを備えている。テスト回路は、ドライバトランジスタおよび被駆動素子の接続点と第2信号線との間に直列接続されたスイッチ素子および抵抗素子を備えている。駆動回路を形成した後、同一基板上に複数の被駆動素子を形成する前に、コントロール信号によりスイッチ素子をオンし、制御回路によりドライバトランジスタのオンオフを制御して駆動回路をテストする。
請求項(抜粋):
第1製造プロセスにより基板上に形成され、前記第1製造プロセスとは異なる第2製造プロセスにより同一の前記基板上に複数の被駆動素子が形成される駆動回路であって、第1信号線と複数の前記被駆動素子との間に各々設けられるドライバトランジスタと、これらのドライバトランジスタのオンオフを制御する制御回路と、当該駆動回路をテストするテスト回路とを備え、当該テスト回路は、各々の前記ドライバトランジスタおよび前記被駆動素子の接続点と第2信号線との間に各々直列接続されたスイッチ素子および抵抗素子を備え、コントロール信号により、前記スイッチ素子のオンオフを制御することを特徴とする駆動回路。
IPC (2件):
B41J 2/16 ,  B41J 2/05
FI (2件):
B41J 3/04 103 H ,  B41J 3/04 103 B
Fターム (8件):
2C057AF93 ,  2C057AG83 ,  2C057AK09 ,  2C057AP02 ,  2C057AP11 ,  2C057AP82 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13

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