特許
J-GLOBAL ID:200903065660506764

射出成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129174
公開番号(公開出願番号):特開2001-310359
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いるホットランナー式射出成形金型において、ホットランナー内の成形時の残圧により、型開き時に樹脂がノズルより流出し、ノズルの回りやランナーの回りに樹脂の塊が形成され、連続成形ができなくなる問題が発生する。【解決手段】 熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いるホットランナー式射出成形金型において、ホットランナー4のノズル5にノズル5先端径より大径で、ノズル5内で可動自在な弁体6を内設し、ノズル5に対向する側に、型締め時において、ノズル5内に突出し、弁体6をノズル5先端より上方に押し上げ、型開き時には、ノズル5より離隔する押上げピン10を設けたことを特徴とする射出成形用金型。
請求項(抜粋):
熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いるホットランナー式射出成形金型において、ホットランナーのノズルにノズル先端径より大径で、ノズル内で可動自在な弁体を内設し、ノズルに対向する側に、型締め時には、ノズル内に突出し、弁体をノズル先端より上方に押し上げ、型開き時には、ノズルより離隔する押上げピンを設けたことを特徴とする射出成形用金型。
Fターム (6件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK03 ,  4F202CK07 ,  4F202CK52 ,  4F202CM06

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