特許
J-GLOBAL ID:200903065668211690

鼻用アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501369
公開番号(公開出願番号):特表2006-518231
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
患者に呼吸可能な気体を移送するための鼻用アセンブリ(10)は、一体形成された第1のコネクタ部分(24)を有する枠(16)を備える。ノズルアセンブリ(18)は、ガセットまたは底部部分(48)及び1対のノズル(50)を備える。少なくとも1つの取入導管が、患者による呼吸のために枠及びノズルアセンブリに呼吸可能な気体を移送するように構成される。1対の第2のコネクタ部分(26)が、枠の各第1の部分と取外し可能かつ回転自在に接続され、各取入導管と、例えば直接にまたはアングルコネクタを介して連結する。ヘッドギアアセンブリ(20)が、枠及びノズルアセンブリを患者の顔上の所望の調節位置に維持するように、1対の第2のコネクタ部分及び/又はアングルコネクタと取外し可能に接続される。
請求項(抜粋):
主本体及び前記主本体の各横側面上に設けた側部枠部材を有し、各側部枠部材が一体に形成された第1のコネクタ部分を備える枠と、 ガセットまたは底部部分及び1対のノズルを備え、使用中患者の鼻孔と密封係合するように構成した1対のノズルを備える前記枠の前記主本体と結合されるノズルアセンブリと、 患者による呼吸のために、呼吸可能な気体を前記枠及びノズルアセンブリ内へ移送するように構成した少なくとも1つの取入導管と、 前記枠の各第1のコネクタ部分に取り付けて設けた1対の第2のコネクタ部分であって、前記第2のコネクタ部分の少なくとも一方が前記少なくとも1つの取入導管と連絡している1対の第2のコネクタ部分と、 前記枠及び前記ノズルアセンブリを患者の顔上の所望の調節位置に維持するように、前記1対の第2の接続部分の少なくとも一方と取外し可能に接続されたヘッドギアアセンブリと、を備える、患者に呼吸可能な気体を移送するための鼻用アセンブリ。
IPC (2件):
A61M 16/00 ,  A61M 16/06
FI (3件):
A61M16/00 305A ,  A61M16/06 C ,  A61M16/06 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第4,782,832号明細書
  • 米国特許第5,724,965号明細書
  • 米国特許第6,431,172号明細書
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審査官引用 (1件)
  • 特許第6478026号

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