特許
J-GLOBAL ID:200903065671033310
バイオマス有効利用支援システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064238
公開番号(公開出願番号):特開2009-223386
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】バイオマスを最も効率的に処理することができるバイオマス有効利用支援システムを提供する。【解決手段】下水汚泥、畜産糞尿、廃木材、生ごみ及びその他の廃棄物からなる群より選択される投入バイオマスの種類と投入量をそれぞれ入力するバイオマス入力部と、前処理装置、嫌気性消化槽、脱水機、熱交換器、焼却炉、発電機を含む機器類が有する固有の特性データを予め登録しておく機器登録部と、前記機器登録部に登録された機器類のうちから少なくとも1つを選択し、バイオマスの処理フローを構築する処理フロー構築部と、前記処理フロー構築部に設定された機器構成、処理フローでバイオマスを処理した際に生じる廃水の水質と発生する廃棄物量、バイオガスの発生量、およびそのバイオガスから回収できるエネルギー量または発電できる発電エネルギー量、処理施設を運転する際に必要なランニングコストのうちの少なくとも1つを演算する演算部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下水汚泥、畜産糞尿、廃木材、生ごみ及びその他の廃棄物からなる群より選択される1種又は2種以上の投入バイオマスの種類と投入量をそれぞれ入力するバイオマス入力部と、
前処理装置、嫌気性消化槽、脱水機、熱交換器、焼却炉、発電機を含む機器類が有する固有の特性データを予め登録しておく機器登録部と、
前記機器登録部に登録された機器類のうちから少なくとも1つを選択し、バイオマスの処理フローを構築する処理フロー構築部と、
前記処理フロー構築部に設定された機器構成、処理フローでバイオマスを処理した際に生じる廃水の水質と発生する廃棄物量、メタン、二酸化炭素、水素、硫化水素等を含むバイオガスの発生量、ガス濃度およびそのバイオガスから回収できるエネルギー量または発電できる発電エネルギー量、処理施設を運転する際に必要なランニングコストのうちの少なくとも1つを演算する演算部と、
を有することを特徴とするバイオマス有効利用支援システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, B09B 5/00
, C02F 11/00
FI (4件):
G06F17/60 110
, B09B5/00 M
, B09B5/00 L
, C02F11/00 Z
Fターム (23件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA12
, 4D004CA13
, 4D004CA18
, 4D004CA28
, 4D004CB01
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA16
, 4D004DA17
, 4D059AA01
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BA11
, 4D059BB01
, 4D059BE00
, 4D059CA28
, 4D059CA30
, 4D059CB19
, 4D059EA09
, 4D059EA20
, 4D059EB20
引用特許:
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