特許
J-GLOBAL ID:200903065673479952

可聴周波信号を符号化する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-512983
公開番号(公開出願番号):特表平11-500291
出願日: 1996年08月16日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】可聴周波信号の符号化において、低い品質およびビットレートで符号化された一方の信号と、高い品質およびビットレートで符号化された他方の信号とが復号器に伝送される。最初に、可聴周波信号は、低いビットレートで符号化され、付加符号化信号が復号器に伝送される前に、復号器に伝送される。付加符号化信号は、単独あるいは復号されるべき第1の符号化信号と共に復号器内に高品質の復号信号を供給するものである。この方法では、低品質の復号信号を、高品質の信号が復号されるより前に、復号器内に最初に発生させることが可能である。
請求項(抜粋):
高品質で可聴周波信号を符号化する際に生じる遅れに比べて低いビットレートおよび少ない遅れで可聴周波信号を符号化することにより第1の符号化信号を発生させるステップ、および 単独でまたは前記第1の符号化信号とともに、高品質の復号信号を供給する少なくとも1つの付加符号化信号を前記復号器に送る前に前記第1の符号化信号を前記復号器に送るステップを含む、少なくとも1つの可聴周波信号を符号化する方法。
IPC (4件):
H03M 7/30 ,  G10L 9/00 ,  G10L 9/18 ,  H04B 1/66
FI (4件):
H03M 7/30 A ,  G10L 9/00 N ,  G10L 9/18 A ,  H04B 1/66
引用特許:
審査官引用 (3件)

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