特許
J-GLOBAL ID：200903065675419337

電流シャント及びそれを使用した複合半導体装置

発明者：
高野 忠夫

高野 忠夫 について


出願人/特許権者：
日本インター株式会社

日本インター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-177654
公開番号（公開出願番号）：特開2001-358283
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】放熱性が良く、かつ、信頼性の高い電流シャント及びそれを用いて配線長の短い小型化した複合半導体装置を得ること。【解決手段】抵抗金属体4を電流端子5A,5Bによりサンドイッチ状に挟んで電流シャント3を構成し、配線絶縁基板1上には互いに隣接するように一対の電流用導体パターン9A,9B及び電圧検出用導体パターン11A,11Bを設け、電流端子5Aと電流用導体パターン9A及び同じく電流端子5Aと電流検出用導体パターン11A,11B間をボンディングワイヤ10にてボンディングする。
請求項（抜粋）：
電気抵抗体に電流を流し、該抵抗体の電圧降下を利用して電流又は電圧を検出する電流シャントにおいて、平板状の電気抵抗体の両主面に電流端子を設け、一方の主面から他方の主面に向かって該電気抵抗体の板厚方向に電流が流れるようにしたことを特徴とする電流シャント。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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