特許
J-GLOBAL ID:200903065675625395

電力貯蔵方法及び電力貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192114
公開番号(公開出願番号):特開2001-025169
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 電力変動の抑制や電力平準化という電力補償動作を停止することなく、バッテリーを満充電することにある。【解決手段】 分散電源11と負荷13との間に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15の直流側にバッテリーB1 〜Bn を設け、常時、バッテリーB1 〜Bn による電力補償動作を実行するものにおいて、電力変換器15の直流側に複数のバッテリーB1 〜Bn を並列に接続し、電力変換器15と各バッテリーB1 〜Bn との間に、サイリスタTS1 〜TSn とダイオードD1 〜Dn を逆並列とした半導体スイッチSW1 〜SWn を挿入接続し、半導体スイッチSW1 〜SWn をONしてバッテリーB1 〜Bn の放電電力により電力補償動作を継続しながら、すべてのバッテリーB1 〜Bn のうちから選択された所望のバッテリーB1 〜Bn の半導体スイッチSW1 〜SWn をOFFしてそのバッテリーB1 〜Bn を満充電する。
請求項(抜粋):
電源と負荷との間に連系用変圧器を介して接続された電力変換器の直流側に二次電池を設け、常時、二次電池による電力補償動作を実行する電力貯蔵方法において、前記電力変換器の直流側に複数の二次電池を設け、前記二次電池による電力補償動作を継続しながら、複数の二次電池のうちから選択された所望の二次電池を満充電することを特徴とする電力貯蔵方法。
IPC (3件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/34 ,  H02J 15/00
FI (3件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/34 J ,  H02J 15/00 D
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA04 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G066HA30 ,  5G066HB09 ,  5G066JA03 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03

前のページに戻る