特許
J-GLOBAL ID:200903065676307117

画像形成装置および走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335981
公開番号(公開出願番号):特開2008-145956
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 コストを増大させることなく、接着剤硬化にともなう光学箱の熱変形起因の照射位置ずれやピントずれを抑制し、走査光学装置の光学品質を向上させる。画像形成装置に搭載したときの印字品質を向上させ、画像品質を向上させる。【解決手段】 光ビームを発する光源と、光ビームを結像させる光学素子と、光学素子を収容する光学箱を有し、光源が位置調整された後に光学箱の側壁に設けた支持部に接着によって支持固定される走査光学装置において、光源を支持固定する側壁が、光源と略同一な高さで光学箱の水平面と接続する。 あるいは、光ビームを発する光源と、光源を保持する保持部材と、光ビームを結像させる光学素子と、光学素子を収容する光学箱を有し、光源を一体化した保持部材が移動調整された後に光学箱の側壁に設けた接着部に接着固定される走査光学装置において、光学箱の接着部に連なる側壁が光源と略同一な高さで光学箱の水平面と接続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ビームを発する光源と、光ビームを結像させる光学素子と、光学素子を収容する光学箱を有し、光源が位置調整された後に光学箱の側壁に設けた支持部に接着によって支持固定される走査光学装置において、 光源を支持固定する側壁が、光源と略同一な高さで光学箱の水平面と接続することを特徴とする走査光学装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 F ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (16件):
2C362AA03 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362DA03 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA15 ,  5C072DA02 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB15 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-242160   出願人:キヤノン株式会社

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