特許
J-GLOBAL ID:200903065676688820
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228580
公開番号(公開出願番号):特開平6-072104
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 ロードノイズ及び操縦安定性を共に悪化させないように両立させながら、トレッドゴム量の低減によるタイヤ軽量化を可能にする空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 単位接地面積当りのトレッド部重量αを1.80×10-3 kg/cm2 以下にした空気入りラジアルタイヤであって、そのビード部1にビードフィラー7上端よりもタイヤ半径方向外側まで延長するコード補強層8を配置し、該コード補強層8のタイヤ半径方向に対するコード角度θを25〜80°にすると共に、リムベースRBからタイヤ半径方向に測定した上端までの高さRHをタイヤ断面高さSHに対してRH/SH=0.28〜0.65にし、かつ前記ビードフィラー7のリムベースRBからタイヤ半径方向に測定した上端までの高さFHをタイヤ断面高さSHに対してFH/SH=0.11〜0.28にする。
請求項(抜粋):
単位接地面積当りのトレッド部重量αを1.80×10-3kg/cm2 以下にした空気入りラジアルタイヤであって、そのビード部にビードフィラー上端よりもタイヤ半径方向外側まで延長するコード補強層を配置し、該コード補強層のタイヤ半径方向に対するコード角度θを25〜80°にすると共に、リムベースからタイヤ半径方向に測定した上端までの高さRHをタイヤ断面高さSHに対してRH/SH=0.28〜0.65にし、かつ前記ビードフィラーのリムベースからタイヤ半径方向に測定した上端までの高さFHをタイヤ断面高さSHに対してFH/SH=0.11〜0.28にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
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