特許
J-GLOBAL ID:200903065677210788

ラゲッジボックス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233518
公開番号(公開出願番号):特開2000-052874
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 コストをかけることなく、ラゲッジボードの走行時の開放を防止する。【解決手段】 車室内の後部フロア2の下部に位置するラゲッジボックス9の収容空間E2を、車体前方側でヒンジ14を介して車体に取り付けられたラゲッジボード13により閉鎖する構造である。ラゲッジボード13の後端部に、バックドア1の下端部の下方に入り込む延出部13bを設け、閉扉状態のバックドア1によってラゲッジボード13の開放動作を阻止する。同時に、ラゲッジボード13とキッキングプレート6との境界をバックドア1により隠蔽し、後部フロア2の見栄えを向上させる。
請求項(抜粋):
バックドアを備えた車両の車室内後部に設けられ、車室内床面に開口する収容空間を形成するボックス本体と、前記収容空間を閉鎖するとともに車体前方側にて上下方向に開閉自在に支持されたラゲッジボードとを備えたラゲッジボックスにおいて、前記ラゲッジボードの後端部に、車室内床面に接する前記バックドアの閉鎖状態での下端部の下方に入り込む延出部を設けたことを特徴とするラゲッジボックス構造。
IPC (2件):
B60R 5/04 ,  B62D 43/10
FI (2件):
B60R 5/04 Z ,  B62D 43/10
Fターム (5件):
3D022BA10 ,  3D022BA12 ,  3D022BB04 ,  3D022BC09 ,  3D022BC11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 荷室構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006986   出願人:スズキ株式会社
  • 特開昭57-134336
  • 特開昭57-134336

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