特許
J-GLOBAL ID:200903065678073326

集積包装製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219990
公開番号(公開出願番号):特開2002-029565
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 過剰包装である印象を払拭することができ、一部使用後の未使用製品の取扱いが容易で、外装材のリサイクル費用についても軽減することができる集積包装製品を安価に提供することにある。【解決手段】 内容物を収納した包装体を複数個重ね合わせ、重ね合わせた面に直交する一対の対向する面に帯状体を貼付することにより一体的に結束固定した集積包装製品において、前記帯状体は前記集積包装製品の複数の包装体の貼付部に位置する貼付領域と、複数の包装体の境界部に位置する境界領域とを有し、前記集積包装製品から前記包装体を一つずつ分離することができるように前記帯状体の前記境界領域の両側に隣接する前記貼付領域の前記境界領域近傍に前記境界領域に対して対称に第1切り取り手段が形成されていることを特徴とする集積包装製品。
請求項(抜粋):
重ね合わせることが可能な対向する面を持ち、該面と直交する方向に互いに対向する少なくとも一対の面を有する形状の包装体を、前記重ね合わせることが可能な面で、前記少なくとも一対の面が揃うように複数個重ね合わせると共に前記少なくとも一対の面に帯状体を貼付することにより一体的に結束固定した集積包装製品において、前記帯状体は前記集積包装製品の複数の包装体の貼付部に位置する貼付領域と、前記集積包装製品の複数の包装体の境界部に位置する境界領域とを有し、前記集積包装製品から前記包装体を一つずつ分離することができるように前記帯状体の前記境界領域の両側に隣接する前記貼付領域の前記境界領域近傍に前記境界領域に対して対称に第1切り取り手段が形成されていることを特徴とする集積包装製品。
IPC (3件):
B65D 71/02 ,  B65D 63/10 ,  B65D 71/00
FI (3件):
B65D 71/02 G ,  B65D 63/10 L ,  B65D 71/00 R
Fターム (15件):
3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067AC03 ,  3E067BA12B ,  3E067DA02 ,  3E067FA06 ,  3E067FC05 ,  3E085BB33 ,  3E085BD08 ,  3E085BD09 ,  3E085BE02 ,  3E085BE10 ,  3E085BF01 ,  3E085BF02 ,  3E085BF09

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