特許
J-GLOBAL ID:200903065680111383

複数拠点による警報監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176712
公開番号(公開出願番号):特開平6-022367
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の拠点で同時に監視が可能であり、重複投資を回避することができる複数拠点による警報監視システムを提供する。【構成】 建物毎に当該建物の設備を管理する個別建物管理装置6-A、6-Bと通信回線網5を介して接続しセンターを含む複数の拠点で複数の建物設備の監視・制御を行う複数拠点による警報監視システムにおいて、センターに回線制御装置2を設けて該回線制御装置2に通信回線網5を接続すると共に、該回線制御装置2に建物設備の監視・制御を行う複数の監視制御装置1、4-X、4-Yと各建物設備の管理情報の伝送先を登録する伝送先登録装置3を接続し、回線制御装置2は、個別建物管理装置6-A、6-Bから送信されてきた管理情報を伝送先登録装置3に登録された伝送先にしたがって各監視制御装置1、4-X、4-Yに伝送する。このようにすることにより、共通の回線制御装置2を介して複数の拠点で目的に応じた監視・制御を行うことができる。
請求項(抜粋):
建物毎に当該建物の設備を管理する個別建物管理装置と通信回線網を介して接続しセンターを含む複数の拠点で複数の建物設備の監視・制御を行う複数拠点による警報監視システムにおいて、センターに回線制御装置を設けて該回線制御装置に通信回線網を接続すると共に、該回線制御装置に建物設備の監視・制御を行う複数の監視制御装置と各建物設備の管理情報の伝送先を登録する伝送先登録装置を接続し、回線制御装置は、個別建物管理装置から送信されてきた管理情報を伝送先登録装置に登録された伝送先にしたがって各監視制御装置に伝送するように構成したことを特徴とする複数拠点による警報監視システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-262299
  • 特開平1-297798
  • 特開平3-262299
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