特許
J-GLOBAL ID:200903065680223335

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023111
公開番号(公開出願番号):特開2007-208472
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】DQPSKまたはQPSKを利用した通信の品質を向上するための光送信器を提供する。【解決手段】DQPSK光変調器10は、1組の位相変調器13、14を備える。位相変調器13、14には1組の駆動信号data1、data2が与えられる。駆動信号data1、data2は、増幅器21、22により増幅される。RZ強度変調器30は、DQPSK光変調器から出力されるDQPSK光信号からRZ-DQPSK光信号を生成する。受光器31は、RZ-DQPSK光信号からモニタ信号を生成する。利得調整部44は、モニタ信号のパワーを最小化するように、増幅器21、22の利得を調整する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のアーム上で第1の駆動信号に従って第1の変調信号を生成する第1の位相変調要素と、第2のアーム上で第2の駆動信号に従って第2の変調信号を生成する第2の位相変調要素と、前記第1のアームと第2のアームとの間に所定の位相差を与える移相要素を備え、前記第1および第2の変調信号を結合して位相変調信号を生成する位相変調器と、 前記位相変調器から出力される位相変調信号を強度変調する強度変調器と、 前記強度変調器から出力される光信号のAC成分のパワーを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出されるパワーを最小化するように、前記第1の駆動信号または第2の駆動信号の少なくとも一方の振幅を調整する調整手段、 を有する光送信器。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  G02F 1/01
FI (3件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 L ,  G02F1/01 C
Fターム (34件):
2H079AA02 ,  2H079AA05 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079EA05 ,  2H079FA01 ,  2H079FA03 ,  2H079GA01 ,  5K102AA01 ,  5K102AA63 ,  5K102AH02 ,  5K102AH22 ,  5K102AH26 ,  5K102AH27 ,  5K102KA19 ,  5K102KA39 ,  5K102KA42 ,  5K102MA01 ,  5K102MB04 ,  5K102MC11 ,  5K102MD01 ,  5K102MH02 ,  5K102MH13 ,  5K102MH22 ,  5K102PA12 ,  5K102PH02 ,  5K102PH49 ,  5K102RB01 ,  5K102RD04 ,  5K102RD05 ,  5K102RD12 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (2件)

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