特許

J-GLOBAL ID：200903065686353800

内線加入者への着信呼数制限方式

発明者： 佐々木 正範
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-357920
公開番号（公開出願番号）：特開平5-183629
出願日： 1991年12月26日
公開日（公表日）： 1993年07月23日
要約：

【要約】【目的】 内線加入者に対する電話網からの着信呼数を応答者数に応じて任意の一定数に制限する。【構成】 自動構内交換機の内線加入者1に電話網5から着信があったとき、該着信に内線加入者1が応答できる呼数を記憶する応答可能呼数記憶回路10と、前記着信時、該内線加入者1が空き状態か話中状態かを検出する話中検出回路6と、前記着信時、該内線加入者1が空き状態のときに、前記着信よりも過去の着信に対して現在応答中の呼数と未応答の呼数を検出する応答中呼数検出回路7及び未応答呼数検出回路8とを有している。

請求項（抜粋）：

自動構内交換機の内線加入者に電話網から着信があったとき、該着信に内線加入者が応答可能な呼数を記憶する手段と、前記着信時、該内線加入者が空き状態か話中状態かを検出する手段と、前記着信時、該内線加入者が空き状態のときに、前記着信よりも過去の着信に対して現在応答中の呼数と未応答の呼数を検出する手段とを有することを特徴とする内線加入者への着信呼数制限方式。