特許
J-GLOBAL ID:200903065690380803

患者のデータを使用した老眼矯正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 澄夫 ,  堀 明▲ひこ▼
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-508460
公開番号(公開出願番号):特表2006-508779
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【解決手段】特定の患者の老視を緩和または処理するための光学的な表面形状を形成する方法、デバイスおよびシステムが提供される。患者において、遠視と近視との組み合わせが、瞳孔の大きさ、残余の順応および拡大能の必要性のような入力患者パラメータに基づき改善される。繰り返し最適化が、患者に対して、あつらえられた矯正光学的形状を生成する。
請求項(抜粋):
瞳孔をもつ眼であって、該眼で見る距離の変化で瞳孔の寸法の変化が誘導される眼を有する患者の、現にあるまたは潜在的な老視を処理する方法であって、 第一の見る距離での瞳孔の第一の寸法を測定する工程と、 第二の見る距離での眼の第一の所望の拡大能を決定する工程と、 眼のための処方を決定する工程と、 を有し、 処方は、瞳孔が第一の寸法をもつとき、第一の所望の拡大能を与え、瞳孔の寸法の変化に応答して拡大能に所望の変化をもたらし、 拡大能の所望の変化は老視を緩和する、 ところの方法。
IPC (4件):
A61F 9/007 ,  A61B 3/11 ,  A61B 3/02 ,  A61B 3/10
FI (5件):
A61F9/00 570 ,  A61F9/00 500 ,  A61B3/10 A ,  A61B3/02 Z ,  A61B3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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