特許

J-GLOBAL ID：200903065691563677

AVシステム機器

発明者： 藤本 和生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-119738
公開番号（公開出願番号）：特開平6-334928
出願日： 1993年05月21日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 出力先の設定情報を、ソース機器側が獲得し記憶することで、出力先をソース機器側のみで選択、決定するAVシステム機器を提供する。【構成】 出力先設定手段20によって、利用者が出力先を設定し、設定された出力先情報を出力先通知手段21が、他の機器に通知し、出力先獲得手段15が出力先情報を獲得し、出力先記憶手段16が、出力先情報を記憶することで、記憶した出力先情報に基づく出力先を、出力経路検知手段17が検知し、その結果に応じて、出力先決定手段14が出力先を決定するため、ソース機器11が、各機器の連携動作に必要な出力先を特定できる。

請求項（抜粋）：

1台以上のソース機器と、2台以上のデスティネーション機器から構成され、前記ソース機器と前記デスティネーション機器のうちの少なくとも1台は、出力先を設定する出力先設定手段と、出力先情報を他の機器に通知する出力先通知手段を有し、前記ソース機器は、前記出力先情報を獲得する出力先獲得手段と、獲得した前記出力先情報を記憶する出力先記憶手段と、出力先の機器までの接続を検知する出力経路検知手段と、前記出力経路検知手段の検知の結果に応じて、出力先を決定する出力先決定手段を有することを特徴とするAVシステム機器。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-155285
  
• 特開平3-278778
  
• 特開平4-282999