特許
J-GLOBAL ID:200903065694799418

液晶配向剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321617
公開番号(公開出願番号):特開2000-144136
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 基板表面に形成した液晶配向膜に、その電場ベクトルの方向が基板面から傾いている、直線偏光された紫外線を照射することにより、1段階の照射プロセスでプレチルト角を有する均一な液晶配向を実現することができる液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 剛直な特定のエノン構造を持つ重合体からなる液晶配向剤。
請求項(抜粋):
下記式(I) -R1 -P1-CH=CH-CO-Q1 ・・・・・(I)ここで、R1は2価の有機基であり、P1は下記式(III)または(IV)【化1】ここで、Tは単結合または酸素原子を含有していてもよい炭素数1〜15の2価の有機基である、で表される2価の有機基でありそしてQ1は芳香環を含有する1価の有機基である、で表される構造を有する繰り返し単位および下記式(II)で表される構造を有する繰り返し単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種の繰り返し単位を持つ重合体を含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (3件):
C09K 19/56 ,  C08L101/06 ,  G02F 1/1337 520
FI (3件):
C09K 19/56 ,  C08L101/06 ,  G02F 1/1337 520
Fターム (26件):
2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090HC05 ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090MA10 ,  2H090MB14 ,  4H027BA01 ,  4H027BA03 ,  4H027BA06 ,  4H027BB03 ,  4H027BB04 ,  4H027BE07 ,  4J002AA051 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG071 ,  4J002CF001 ,  4J002CF031 ,  4J002CL001 ,  4J002CL071 ,  4J002CM041 ,  4J002EL066 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00 ,  4J002HA05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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