特許
J-GLOBAL ID:200903065695040628

書類収納箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092833
公開番号(公開出願番号):特開平7-257082
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 書類等の書類整理時には、蓋片を主体箱内に簡単な作業によって折り込み、書類等の倒れや腰折れを防止出来る書類収納箱を提供する。【構成】 厚紙シートを組立てて構成される主体箱1の左側壁部片5の上端に蓋片7を連設する。この蓋片7は主体箱1の上端開口部Bを覆う上覆部7aと、主体箱1の他の一方の右側壁部片4の外面に重合される横覆部7bとを有し、蓋片7の横覆部7bには右側壁部片4の挟入間隙9に挟入する係止部片8を設ける。蓋片7には上覆部7aと横覆部7bとの間の第1の横折線11と、左側壁部片5と横覆部7bとの間を2分する第2の横折線12とを設け、蓋片7の収納時にこの蓋片7を第1及び第2の横折線11、12の箇所で略Z字状に折曲げる。
請求項(抜粋):
厚紙シートを組立てて、上面方形状開口の主体箱を構成し、該主体箱の一方の側壁部片の上端に前記主体箱内に収納可能にして前記主体箱の上端開口部を覆う上覆部と、前記主体箱の他の一方の側壁部片の外面に重合される横覆部とを有する蓋片を連設し、該蓋片の前記上覆部と横覆部との間に第1の横折線を形成するとともに、該蓋片の横覆部に係止部片を設け、この係止部片が挟入する挾入間隙を前記他の一方の側壁部片に形成した書類整理箱において、前記蓋片の前記上覆部に前記一方の側壁部片と前記横覆部との間を2分する第2の横折線を設け、前記蓋片の収納時に前記蓋片を前記第1および第2の横折線の箇所で略Z字状に折曲げることにより、前記主体箱内に収納された書類の背面に前記係止部片を押圧させる様にしたことを特徴とする書類収納箱。
IPC (2件):
B42F 7/14 ,  B65D 5/66 301

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