特許
J-GLOBAL ID:200903065697853871

複合エアチューブの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185516
公開番号(公開出願番号):特開平7-083362
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 エアチューブと信号線を備えてなる複合エアチューブの、エアチューブ及び信号線を一体的にそれぞれの接続対象に接続することを可能にする。【構成】 エアチューブ2及び該エアチューブ2に配設された電極層(信号線)3を一体的に備えてなる複合エアチューブ1と、所定の接続対象と連通するエアチューブ挿入口5及び所定のエアチューブ挿入口5内に配設された、所定の接続対象と導通する継手側電極6を備えてなる複合継手7とを組み合わせて用い、複合エアチューブ1を複合継手7のエアチューブ挿入口5に挿入することにより、エアチューブ2を所定の接続対象に接続すると同時に、複合エアチューブ1の電極層(信号線)3とエアチューブ挿入口5内に配設された継手側電極6とを導通させる。
請求項(抜粋):
空気を送るエアチューブと電気信号を伝える信号線を備えてなる複合エアチューブの、前記エアチューブと前記信号線の両方をそれぞれの接続対象に接続するための複合エアチューブの接続構造において、(a)内部を空気が通過する、絶縁体からなるエアチューブと、該エアチューブの外周面の長手方向に配設された電極層(信号線)とを一体的に備えてなる複合エアチューブと、(b)複合エアチューブが挿入される、所定の接続対象と連通するエアチューブ挿入口と、エアチューブ挿入口内に配設された、所定の接続対象と導通する継手側電極とを備えてなる複合継手とを組み合わせて用い、複合エアチューブを複合継手のエアチューブ挿入口に挿入することにより、エアチューブを所定の接続対象に接続すると同時に、複合エアチューブの電極層(信号線)とエアチューブ挿入口内に配設された継手側電極とを導通させるようにしたことを特徴とする複合エアチューブの接続構造。
IPC (2件):
F16L 11/127 ,  F16L 37/12

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