特許
J-GLOBAL ID:200903065698021551

再構成可能型光アドドロップ多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-573961
公開番号(公開出願番号):特表2004-532544
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
本発明は、多重波長光信号を波長単位で多重スペクトルチャネルに分離して、対応するチャネルマイクロミラーの配列に焦点を合わせる回折格子を用いた新規の波長分離経路指定(WSR)装置を提供する。前記チャネルマイクロミラーは、前記スペクトルチャネルを多重出力ポートに反射するように個々に、制御可能であって、連続的に回転可能である。上記の本発明のWSR装置は、波長毎を基本として前記スペクトルチャネルを経路指定でき、任意のスペクトルチャネルを任意の出力ポートの1つに結合することができる。本発明の前記WSR装置は、サーボ制御及びスペクトル出力管理能力さらに備えており、それによって、前記出力ポートに対する前記スペクトルチャネルの結合効率を目標値に維持する。本発明の前記WSR装置は、波長分割多重化(WDM)光ネットワーキングアプリケーションで新しい種類の動的に再構成可能な光アドドロップ多重化装置(OADM)を構成するのに用いられ得る。
請求項(抜粋):
a)入力ポートを多重波長光信号及び複数の出力ポートに提供している多重ファイバコリメータと、 b)前記多重波長光信号を波長単位で多重スペクトルチャネルに分離する波長セパレータと、 c)各チャネルマイクロミラーが特定の1つの前記スペクトルチャネルを受信するように配置されているチャネルマイクロミラーの配列と、 を含んでいる光学装置であって、 前記チャネルマイクロミラーが、前記スペクトルチャネルを選択された出力ポートに反射させるように、個別にかつ連続的に枢動可能になっている光学装置。
IPC (5件):
H04B10/02 ,  G02B26/08 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02 ,  H04Q3/52
FI (4件):
H04B9/00 U ,  G02B26/08 E ,  H04Q3/52 C ,  H04B9/00 E
Fターム (42件):
2H041AA11 ,  2H041AB13 ,  2H041AB14 ,  2H041AZ05 ,  5K069BA09 ,  5K069CB10 ,  5K069DA05 ,  5K069DB36 ,  5K069EA27 ,  5K102AA01 ,  5K102AA41 ,  5K102AA63 ,  5K102AD01 ,  5K102AH02 ,  5K102AH14 ,  5K102AH26 ,  5K102AH27 ,  5K102KA02 ,  5K102KA05 ,  5K102KA12 ,  5K102KA33 ,  5K102KA42 ,  5K102LA01 ,  5K102LA11 ,  5K102MB20 ,  5K102MC06 ,  5K102MC07 ,  5K102MC15 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102MH03 ,  5K102MH22 ,  5K102MH24 ,  5K102MH27 ,  5K102NA07 ,  5K102PC12 ,  5K102PH02 ,  5K102PH11 ,  5K102PH22 ,  5K102PH49 ,  5K102RB12 ,  5K102RD12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6204946号
引用文献:
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