特許
J-GLOBAL ID:200903065698517573
画像符号化方法および画像符号化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301782
公開番号(公開出願番号):特開平7-154802
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡易な構成で、フレーム間差分符号化を用いた圧縮画像データの編集を可能とする。【構成】 フレーム単位に構成した映像信号を時間的に前、後のフレームからそれぞれ予測する前、後方予測、並びに前、後方予測の両方を同時に用いた双方向予測中の1種類の予測を用いて得た圧縮画像データAと、前記と同様に予測符号化して得た圧縮画像データBを入力し、データBを復号する画像復号化部1と、画像復号化部1で復号して得た動き補償,動きベクトル,前記圧縮画像データBの各フレーム内の2次元ブロック単位がフレーム又はフィールド単位の直交変換を示す直交変換モード情報を入力し、復号して得た復号画像を更に符号化し編集圧縮画像データを作成する画像符号化部2と、編集点を示す信号と動き補償,動きベクトル,直交変換モード情報を入力し、編集圧縮画像データの符号化方法を制御する制御部3とからなる。
請求項(抜粋):
フレーム単位に構成した映像信号を時間的に前のフレームから予測する前方予測、および時間的に後ろのフレームから予測する後方予測、並びに前方予測および後方予測の両方を同時に用いた双方向予測の少なくとも1種類の予測を用いて予測符号化して得た圧縮画像データAと、前記と同様に予測符号化して得た圧縮画像データBを入力し、前記圧縮画像データAと前記圧縮画像データBを編集点にてつなぐとき、前記圧縮画像データBのうち編集点に該当するフレームを復号部で復号し、前記復号して得た復号画像を符号化部でフレーム内符号化し編集圧縮画像データを作成し、前記圧縮画像データAと前記編集圧縮画像データをつなぐことを特徴とする画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/32
, G06T 9/00
, H03M 7/36
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, G06F 15/66 330 D
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