特許
J-GLOBAL ID:200903065700176541

ネガ型感光性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204743
公開番号(公開出願番号):特開平9-062005
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 鮮明なネガ画像が作成可能な新規な感光性組成物が得られ、更に露光光源の発光波長に依存せずに記録可能な感光性組成物、特に近赤外から赤外(熱線)で記録可能な感光性組成物を得る。また、鮮明なネガ画像が作成可能な新規な画像記録材料の製造方法を提供する。更に、近赤外から赤外に発光領域をもつ固体レーザ・半導体レーザ(熱モード)を用いて、コンピュータ等のディジタルデータを直接記録することが可能で、かつ従来の処理装置や印刷装置をそのまま利用できるヒートモード書き込み型ダイレクト製版用平版印刷版を得ることができる。【解決手段】 酸前駆体、特定のヒドロキシイミド化合物、および水酸基を有する線状高分子を含むことを特徴とするネガ型感光性組成物、及びそれを用いた画像記録材料の製造方法。
請求項(抜粋):
酸前駆体、下記一般式(1)で示される化合物、および水酸基を有する線状高分子を含むことを特徴とするネガ型感光性組成物。【化1】式中、Aは2価の置換もしくは未置換の脂肪族残基、2価の置換もしくは未置換の芳香族残基を示す。
IPC (7件):
G03F 7/038 505 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/38 511 ,  H01L 21/027
FI (7件):
G03F 7/038 505 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/38 511 ,  H01L 21/30 502 R

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