特許
J-GLOBAL ID:200903065701179439

カラーフィルタ、ブラックマトリクスおよびセルギャップ制御用スペーサの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103404
公開番号(公開出願番号):特開平10-293206
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 フォトリソプロセスを全く使用しないか最小限にしたカラーフィルタの形成方法を提供すること。【解決手段】 ガラス基板の一面にR,B,Gのいずれか一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断し、この一色のカラーフィルタが分断されて露出しているガラス基板の一面にR,B,Gのうちの使用されていないいずれか一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断し、この二色のカラーフィルタがそれぞれ分断されて露出しているガラス基板の一面にR,B,Gのうちの使用されていない最後の一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断してR,B,Gからなるカラーフィルタを形成する方法。
請求項(抜粋):
ガラス基板の一面にR,B,Gのいずれか一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断し、この一色のカラーフィルタが分断されて露出しているガラス基板の一面にR,B,Gのうちの使用されていないいずれか一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断し、この二色のカラーフィルタがそれぞれ分断されて露出しているガラス基板の一面にR,B,Gのうちの使用されていない最後の一色のカラーフィルタ膜を形成し、このカラーフィルタ膜をエキシマレーザ加工により複数のカラーフィルタに分断してR,B,Gからなるカラーフィルタを形成するようにしたことを特徴とするカラーフィルタの形成方法。
IPC (4件):
G02B 5/20 101 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (4件):
G02B 5/20 101 ,  G02B 5/00 B ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500

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