特許
J-GLOBAL ID:200903065702096413

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200989
公開番号(公開出願番号):特開平5-046601
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】割付けテンプレートの作成を非常に簡単にかつ容易に行うことができるとともに、既存の割付けテンプレートを部分的に再利用することができる文書処理装置を提供すること。【構成】部分割付けテンプレート保持手段108には、論理構造保持手段101に保持されている文書の論理構造を所定の関係により分類した際の各部分論理構造にそれぞれ対応して、該部分論理構造を複数の木構造の列に割付けるための規則を示す部分割付けテンプレートが保持されている。部分割付け手段109は、部分論理構造指定手段107によって指定された部分論理構造に対して、その部分論理構造に対応する部分割付けテンプレートを適用して部分割付け処理を行う。また部分割付け手段109は、ある部分論理構造に対する部分割付け処理を終了し、更に他の部分論理構造に対する部分割付け処理を実行するに際し、自己の再帰的呼び出し(部分割付け手段109の再帰的呼び出し)により部分割付け処理を実行することにより、文書の論理構造全体の割付け処理を行う。
請求項(抜粋):
文書の論理構造を所定の関係により分類した際の各部分論理構造にそれぞれ対応して、該部分論理構造を複数の木構造の列に割付けるための規則を示す部分割付けテンプレートを保持する部分割付けテンプレート保持手段と、前記論理構造中の所定の部分論理構造を指定する部分論理構造指定手段と、前記部分論理構造指定手段により指定された部分論理構造に対して、当該部分論理構造に対応する前記部分割付けテンプレート手段に保持されている部分割付けテンプレートを適用して部分割付け処理を行う部分割付け手段とを具え、前記部分割付け手段による部分割付け処理を繰返し、または再帰的に実行することにより、前記論理構造全体の割付け処理を行うようにしたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 534 ,  G06F 15/20 550
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084225   出願人:富士ゼロツクス株式会社
  • 特開平3-008076
審査官引用 (2件)
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084225   出願人:富士ゼロツクス株式会社
  • 特開平3-008076

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