特許

J-GLOBAL ID：200903065703539696

スポーツ用支柱

発明者： 金子 正佳
出願人/特許権者： 株式会社金子機械製作所
代理人 (1件)： 小平 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-351064
公開番号（公開出願番号）：特開2003-144594
出願日： 2001年11月16日
公開日（公表日）： 2003年05月20日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成で連れ回り問題を確実に解決する。【解決手段】 外支柱管2内に昇降可能に嵌合している内支柱管3を昇降機構4によって昇降させて支柱の長さを調整可能であるネット支柱1であり、昇降機構4は、上記内支柱管に固定しかつねじ孔6aを有しているナット部6と、上記内外各支柱管の長さ方向に上記外支柱管内から上記内支柱管内に亘って配置され、ねじ孔6aを貫通すると共にねじ孔とねじ結合しているねじ軸7とを備えており、ねじ孔6aは内支柱管3の軸心から偏心した位置にあり、ナット部6は内支柱管3の下端に固定されており、ねじ軸7の下端には傘車9aを取付けてあり、この傘車に歯合している傘車9bに操作ハンドル10bが回転力を付与する。

請求項（抜粋）：

外支柱管と、この外支柱管内に昇降可能に嵌合している内支柱管と、この内支柱管を昇降させて支柱の長さを調整するための昇降機構とを具備しており、上記昇降機構は、上記内支柱管に固定しかつねじ孔を有しているナット部と、上記内外各支柱管の長さ方向に上記外支柱管内から上記内支柱管内に亘って配置され、上記ねじ孔を貫通すると共にねじ孔とねじ結合しているねじ軸と、このねじ軸を回転させる回転機構とを備えており、上記ナット部におけるねじ孔は上記内支柱管の軸心から偏心した位置にあることを特徴とするスポーツ用支柱。

IPC (3件)：

A63B 61/02 ,  A63B 61/04 ,  A63B 71/02

FI (3件)：

A63B 61/02 A ,  A63B 61/04 C ,  A63B 71/02 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 流動体収容容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-322865   出願人：理想科学工業株式会社