特許
J-GLOBAL ID:200903065704300301

用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038939
公開番号(公開出願番号):特開2000-198612
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 特殊な複写モードが選択されたとき、ファイリング作業が効率よく行えるパンチ処理を実行することができる用紙処理装置を提供する。【解決手段】 分岐爪8の上流側近傍に、パンチモータ101、ポンチ102、ダイス103を有するパンチユニットAが設置されている。CPU70は、片面複写モードにて複数の原稿を1枚の記録紙に複写するモードのときは、記録紙の先端と後端にパンチ処理を行うようパンチユニットAを制御する。また、1枚の記録紙の両面にそれぞれ複数の原稿を複写するモードのときは、記録紙の中央部に複数のパンチ処理を行うようパンチユニットAを制御する。
請求項(抜粋):
画像形成後の記録紙にパンチ穴を開けるパンチユニットを備えた用紙処理装置において、片面複写モードにて複数の原稿を1枚の記録紙に複写するモードのときは、記録紙の先端と後端にパンチ処理を行う制御手段を備えていることを特徴とする用紙処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 Z ,  G03G 15/00 534
Fターム (10件):
2H072CA05 ,  2H072GA02 ,  2H072GA08 ,  3F108GA02 ,  3F108GB01 ,  3F108GB07 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39 ,  3F108HA43 ,  3F108HA55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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