特許
J-GLOBAL ID:200903065709385836

ガラスロッド及びガラス材の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096114
公開番号(公開出願番号):特開2004-299983
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】ガラス材を接続した後の接続面付近における亀裂や割れの発生を抑制するガラスロッド及びガラス材の接続方法を提供する。【解決手段】本発明のガラスロッド10は、一対の棒状のガラス材11,12の端部11a,12a同士が接続され、一方のガラス材11の端部11aが他方のガラス材12の端部12aに押し込まれ、互いの接続面13が湾曲面となっている。また、本発明のガラス材の接続方法は、一対の棒状のガラス材11,12の端部11a,12aを加熱・軟化させて、一方のガラス材11における端部11aの粘度を他方のガラス材12における端部12aの粘度の5倍以上の状態として、端部11a,12a同士を突き合わせて接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の棒状のガラス材の端部同士が接続され、接続面が湾曲面となっていることを特徴とするガラスロッド。
IPC (1件):
C03B23/207
FI (1件):
C03B23/207

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