特許

J-GLOBAL ID：200903065713031828

水中レーザ切断方法

発明者： 岡崎 幸基 ,  千田 格 ,  木村 盛一郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 猪股 祥晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-396200
公開番号（公開出願番号）：特開2003-194996
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：

【要約】【課題】水中環境下で、被切断物の端部または被切断物の厚さが変化している部位を確実に切断する。【解決手段】被切断物3の端部、または被切断物3の厚さが変化している場合、切断ノズル4からレーザ光とガス13を射出させながら、切断ノズル4を被切断物3に対して重複するように折り返して走査する。

請求項（抜粋）：

被切断物を水中でレーザ切断する方法において、前記被切断物の端部、または前記被切断物の厚さが変化している部位を切断する際、レーザ光とガスを射出する切断ノズルを前記被切断物に対して往復走査することを特徴とする水中レーザ切断方法。

IPC (9件)：

G21F 9/30 531 ,  G21F 9/30 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/00 320 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/12 ,  B23K 26/14 ,  G21C 19/37 ,  G21C 19/375

FI (10件)：

G21F 9/30 531 J ,  G21F 9/30 531 E ,  B23K 26/00 G ,  B23K 26/00 320 E ,  B23K 26/08 B ,  B23K 26/08 K ,  B23K 26/12 ,  B23K 26/14 Z ,  G21C 19/36 B ,  G21C 19/36 C

Fターム (7件)：

4E068AE01 ,  4E068CE02 ,  4E068CE08 ,  4E068CH01 ,  4E068CH08 ,  4E068CJ07 ,  4E068DA00