特許
J-GLOBAL ID:200903065714604546
トナー担持体とそれを備えた現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181388
公開番号(公開出願番号):特開2006-003733
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 ローラ部が一体構造となっており、トナー担持体のトナーシール部におけるシール性の確保と駆動トルクの増加防止を実現し、画像部においてはトナーの帯電性、付着量を適正に行う機能を有するトナー担持体とそれを備える現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 トナー規制ローラ4を駆動回転させるものではなく、現像ローラ1を非現像時に作像時の回転と逆回転させるものであり、現像ローラ1とトナー規制ローラ4との間のくさび部分に堆積したトナーが、非現像時に一旦、上流側へ押し戻される効果が発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像が形成された像担持体に接触し、かつトナーを付着させて前記静電潜像を可視化させるために作像時に回転するトナー担持体において、
該トナー担持体の非画像部両端部で前記トナー担持体に付着しているトナーの飛散を防止するための圧接シール構造と前記トナー担持体とが接触する部分の表面粗さ波形が画像形成部分の表面粗さ波形に比較して鋭角形状であり、凹凸の平均山間隔Sm、接触比tpが小さいことを特徴とするトナー担持体。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 501C
, G03G15/08 501D
, G03G15/08 504D
, G03G15/08 505C
Fターム (16件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077BA09
, 2H077CA12
, 2H077DA02
, 2H077DB14
, 2H077EA14
, 2H077FA01
, 2H077FA26
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-071582
出願人:コニカ株式会社
前のページに戻る