特許
J-GLOBAL ID:200903065715287765
転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子の突然変異の有意性の判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274161
公開番号(公開出願番号):特開2003-079400
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 多数の臨床検体を検査することなく、転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子の突然変異が転写活性に影響する突然変異であるのか否かを判定する方法を提供すること。【解決手段】 DNAに結合する転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子であって、突然変異を有する遺伝子によりコードされる転写調節因子タンパク質又は上記DNAとの結合に関与するその断片を調製し、該転写調節因子タンパク質又はその断片を、その結合するDNA断片と結合させ、その結合性を、正常型転写調節因子タンパク質又はその断片と該DNAとの結合性と比較することを含む、転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子の突然変異が転写活性に影響する突然変異であるのか否かを判定する方法を提供した。
請求項(抜粋):
DNAに結合する転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子であって、突然変異を有する遺伝子によりコードされる転写調節因子タンパク質又は上記DNAとの結合に関与するその断片を調製し、該転写調節因子タンパク質又はその断片を、その結合するDNA断片と結合させ、その結合性を、正常型転写調節因子タンパク質又はその断片と該DNAとの結合性と比較することを含む、転写調節因子タンパク質をコードする遺伝子の突然変異が転写活性に影響する突然変異であるのか否かを判定する方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, G01N 33/543 595
, G01N 33/566 ZNA
FI (3件):
C12Q 1/68 Z
, G01N 33/543 595
, G01N 33/566 ZNA
Fターム (5件):
4B063QA08
, 4B063QQ48
, 4B063QR80
, 4B063QS15
, 4B063QX10
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