特許
J-GLOBAL ID:200903065717494113
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-205665
公開番号(公開出願番号):特開2004-288650
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】ロースタ内壁に塗布された触媒機能を有する塗料の性能を十分に発揮すること。【解決手段】誘導加熱コイル8の出力に応じてモータの出力を制御するとともに、ラジエントヒータ9やロースタ5に対するモータの出力を設定し、複数の加熱部を同時に使用するときのモータの出力は、各加熱部のモータの出力のうち大きいほうを使用するものとし、ロースタ5を使用した後は、モータを加熱時より低出力で駆動することにより、ロースタ5庫内温度を急激に低下させることがなくなり、ロースタ5内壁に塗布された塗料の性能を十分に発揮することとなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外郭ケースの上部に設けたトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けた誘導加熱コイルと、前記トッププレートの下方に設けた輻射加熱するラジエントヒータと、外郭ケースの側部に設けた魚などを焼くロースタと、前記誘導加熱コイルを制御するインバータ回路を有する制御部と、器体内部を冷却するファンと、前記ファンを駆動するモータとを備え、前記ロースタの内壁には油を分解するための触媒機能を有する塗料を塗布するとともに、前記制御部は、前記誘導加熱コイルの出力に応じて前記モータの出力を制御するとともに、前記ラジエントヒータや前記ロースタに対するモータの出力を設定し、複数の加熱部を同時に使用するときのモータの出力は、各加熱部のモータの出力のうち大きいほうを使用するものとし、前記ロースタを使用した後は、前記ロースタの内壁に塗布された前記塗料の性能を十分に発揮させるために、前記モータを加熱時より低出力で駆動する構成とした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (2件):
H05B6/12 317
, H05B6/12 302
Fターム (7件):
3K051AB10
, 3K051AC09
, 3K051AC35
, 3K051AC53
, 3K051AD03
, 3K051AD26
, 3K051CD17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-247196
出願人:株式会社東芝
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特開平3-157141
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特開平4-244518
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特開平3-263784
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組込み式誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-016741
出願人:松下電器産業株式会社
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