特許
J-GLOBAL ID：200903065717542037

表示装置

発明者：
成木 由紀夫

成木 由紀夫 について

, 
岡部 浩美

岡部 浩美 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-133898
公開番号（公開出願番号）：特開平8-329269
出願日： 1995年05月31日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：
【要約】【目的】電子ゲーム機等、画像データを選択的に表示する表示装置において、機械的なキー入力操作を行なうことなく、現実的な感覚の命令により意思を伝達させて動物等の被表示画像データを動かしあるいは変化させて表示すること。【構成】ユーザによる「おすわり」等の音声命令が音声受信回路14に繰返し受信されると、 RAM16内のアクションレベルレジスタにおける対応アクションの調教レベルの増加に応じて乱数発生範囲が“1〜9”...“1〜2”と狭くなるよう設定された乱数発生回路15により乱数発生されて乱数レジスタに書込まれ、この発生乱数値が“1”である場合にのみ前記命令以外のアクションに対応する犬キャラクタが ROM13から読出されて液晶表示部18に表示されると共に、前記命令対応の調教レベルが加算され、この調教レベルが“8”に達することで、対応する音声命令が確定されてその命令に応じた犬キャラクタが選択表示される。
請求項（抜粋）：
複数種類の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、使用者が装置本体に接触せずに行なった命令の内容を検出する非接触命令検出手段と、この非接触命令検出手段により特定の命令が検出された回数を記憶する命令回数記憶手段と、この命令回数記憶手段に記憶された前記特定の命令の検出回数が所定の回数に達した際に、当該特定の命令に対応する種類の画像データを前記画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像データの中から選択して表示する表示手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
IPC (3件)：
G06T 11/80 ,  G06F 3/14 370 ,  G10L 3/00 551
FI (3件)：
G06F 15/62 322 A ,  G06F 3/14 370 A ,  G10L 3/00 551 H
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-027576
  • 娯楽装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-320230   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-027576
  • 娯楽装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-320230   出願人：松下電器産業株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM