特許
J-GLOBAL ID:200903065718853052

連続冷間圧延機の出側張力制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030443
公開番号(公開出願番号):特開平7-236916
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 連続冷間圧延機の出側の金属帯の走間剪断機による切断時に、大幅な張力の変動を防止し、これによって冷間圧延機による金属帯の板厚制御を高精度で行うようにすること。【構成】 連続冷間圧延機の出側に走間剪断機と巻取り機とをこの順序で設け、圧延中の金属帯の切断および巻取りを連続的に行い、金属帯の切断する位置が冷間圧延機の最終スタンドに到達した以後から、巻取り機による巻取り張力を低下させ、この低い張力に保たれた状態で、走間剪断を行い、これによって金属帯の張力の大幅な変動を防ぎ、冷間圧延機の板厚制御を高精度で行うことができるようになる。
請求項(抜粋):
連続冷間圧延機の出側に走間剪断機と巻取り機とを設け、圧延中の金属帯の切断、巻取りがなされる連続冷間圧延機の出側張力の制御方法であって、金属帯の切断する位置が、連続冷間圧延機の最終スタンドに到達した以後から、巻取り張力を下げることを特徴とする連続圧延機の出側張力制御方法。
IPC (5件):
B21C 47/00 ,  B21B 15/00 ,  B21B 37/00 BBP ,  B21B 37/48 ,  B21C 47/26
FI (2件):
B21B 37/00 BBP ,  B21B 37/00 128 Z

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