特許
J-GLOBAL ID:200903065723448107
元素状ハロゲンを用いた触媒-再生
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-554333
公開番号(公開出願番号):特表2005-517664
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
フッ化水素の使用下におけるフッ素化反応の場合、触媒、例えばハロゲン化アンチモン-触媒を使用することができ、これは反応の間に還元される。酸化は、通常、元素状ハロゲン、有利に塩素又はフッ素を反応混合物に供給することにより行われる。本発明によれば、元素状ハロゲンをハロゲンに対して反応性である出発生成物又は中間生成物と接触させないように行われる。有利に、反応混合物の一部を反応器から排出し、排出分を塩素又はフッ素と混合し、触媒を再生させて反応器に返送する。
請求項(抜粋):
フッ化水素の使用下で、かつ、元素状ハロゲン、有利に塩素を用いて再生される触媒の存在下で、ハロゲン-フッ素-交換、又はフッ化水素付加によって、部分的にハロゲン化されたフッ素含有有機化合物を製造する方法において、元素状ハロゲンを、ハロゲンに対して望ましくない反応性の出発生成物又は中間生成物と接触させないように再生を行うことを特徴とする、部分的にハロゲン化されたフッ素含有有機化合物の製造法。
IPC (6件):
C07C17/20
, B01J27/12
, B01J27/32
, B01J38/42
, B01J38/46
, C07C19/12
FI (6件):
C07C17/20
, B01J27/12 Z
, B01J27/32 Z
, B01J38/42
, B01J38/46
, C07C19/12
Fターム (33件):
4G069AA10
, 4G069BB08A
, 4G069BB08B
, 4G069BC26A
, 4G069BC26B
, 4G069BD12A
, 4G069BD12B
, 4G069BD15A
, 4G069BD15B
, 4G069CB25
, 4G069CB68
, 4G069GA07
, 4G169AA10
, 4G169BB08A
, 4G169BB08B
, 4G169BC26A
, 4G169BC26B
, 4G169BD12A
, 4G169BD12B
, 4G169BD15A
, 4G169BD15B
, 4G169CB25
, 4G169CB68
, 4G169GA07
, 4H006AC30
, 4H006BA13
, 4H006BA37
, 4H006BA84
, 4H006BE01
, 4H006BE53
, 4H039CA51
, 4H039CD10
, 4H039CF10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭42-007882
-
気相フッ素化用触媒の再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076054
出願人:エルフ・アトケム・エス・アー
-
特公昭42-007882
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