特許
J-GLOBAL ID:200903065724522807
受光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243391
公開番号(公開出願番号):特開平5-055621
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、エンコーダーなどに使用される受光素子に関するものであり、その出力電圧が基準電圧(V0 レベル)まで下がらず、光が当たっていなくても当たっているかのような様子を示す現象を除去することを目的とするものである。【構成】 前述の目的のために本発明では、1つの受光素子としてアノードとカソードを各2個づつ設けて、それぞれで構成される受光部(PNジャンクション)が互いに逆方向の受光電流が流れるように配線して(あるいはそれと等価な構成)、1つの受光素子とした。
請求項(抜粋):
半導体基板上に、2つのアノード機能を持たせるための拡散層を少なくとも1つと、2つのカソード用拡散層と、それらのアノードとカソードとで形成された2つの受光部と、かつ該受光部が互いに受光電流が逆になるように接続されて1つの受光素子とされていることを特徴とする受光素子。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-240527
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特開平2-278883
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特開平1-207640
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