特許
J-GLOBAL ID:200903065727412883

空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309294
公開番号(公開出願番号):特開2000-135416
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の空気清浄装置においては、ハニカム状に形成された光触媒付吸着体の一方の側から光触媒の励起光源となる紫外線ランプにより、紫外線を照射しているため、光源から最も離れた光触媒付吸着体の裏面は必ずしも光の照射が充分でなく、特に裏面の周縁部は吸着した臭気成分が十分に分解されず、光触媒付吸着体の再生がなされないまま残ることがある。【解決手段】 本発明の空気清浄装置は、紫外線の照射を受けて通気流中の臭気成分等を吸着し浄化する光触媒を担持した光触媒付吸着体6と、該光触媒付吸着体6に紫外線を含む光を照射して光触媒を励起する紫外線ランプ7と、該紫外線ランプ7からの光を前記光触媒付吸着体6に反射する反射板8とを備え、該反射板8の表面に光触媒を担持した。さらに、前記紫外線ランプ7の表面又は該紫外線ランプ7を保護する透明の保護管7aを設けてその表面に光触媒を分散して担持した。
請求項(抜粋):
紫外線の照射を受けて通気流中の臭気成分等を吸着し浄化する光触媒を担持した光触媒付吸着体と、該光触媒付吸着体に紫外線を含む光を照射して光触媒を励起する紫外線ランプと、該紫外線ランプからの光を前記光触媒付吸着体に反射する反射板とを備えた空気清浄装置において、該反射板の表面に光触媒を担持したことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (5件):
B01D 53/86 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/16 ,  A61L 9/20 ,  F24F 7/00
FI (5件):
B01D 53/36 J ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/16 D ,  A61L 9/20 ,  F24F 7/00 A
Fターム (26件):
4C080AA05 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080MM04 ,  4C080NN03 ,  4C080QQ11 ,  4D048AA17 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA13X ,  4D048BA16Y ,  4D048BA27Y ,  4D048BA36Y ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CA10 ,  4D048CD01 ,  4D048EA01

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