特許
J-GLOBAL ID:200903065728756225
多数の超音波伝達部材を有した超音波切除カテーテル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 伸之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243737
公開番号(公開出願番号):特開平8-117243
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は一般に医療用装置と医療方法とに関し、特に血管等の解剖学的管状構造体から望ましくない物質を取り除くための装置と方法提供するもんおである。【構成】 少なくともひとつの管腔部を長手方向に貫通延在させた細長カテーテル本体からなる、哺乳類の体内に超音波を伝達する超音波カテーテル装置。さらに、外部超音波源に連結可能な基端部とカテーテルの末端部付近で終端する終端部とを各々有する少なくとも2つの超音波伝達部材が管腔部を貫通して長手方向に延在している。
請求項(抜粋):
哺乳類の体内に超音波を伝達する超音波カテーテル装置において:a)基端部と末端部と自身を貫通して長手方向に延在する少なくともひとつの管腔部とを有した可撓性の細長カテーテル本体と;b)前記少なくともひとつの管腔部を通って長手方向に延在するとともに、各々が外部超音波源と結合可能な基端部と前記カテーテルの末端部付近で終端する末端部とを有する少なくとも2つの超音波伝達部材とからなり、c)前記少なくとも2つの超音波伝達部材が、超音波エネルギーを前記カテーテル本体の前記末端部に同時に伝達する構成および構造とされていることを特徴とする超音波カテーテル装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 330
, A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-037945
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特開昭62-268547
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特開昭63-234961
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