特許
J-GLOBAL ID:200903065729278009

しりとりゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 幸則 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084118
公開番号(公開出願番号):特開平6-269534
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 コンピューターゲーム機を相手にしてしりとりゲームができるようにする。【構成】 音声認識手段3と、制御装置4と、単語記憶手段5と、音声合成手段6と、マイクロフォン1およびスピーカー7とを備え、プログラムされたしりとりゲームのルールに従って機械を相手にしりとりゲームを行う。
請求項(抜粋):
音声認識手段3と、制御装置4と、単語記憶手段5と、音声合成手段6と、マイクロフォン1およびスピーカー7を備え、前記音声認識手段3は、前記マイクロフォン1を介して入力された音声を電気信号に変換して制御装置4に伝達し、前記制御装置4は、伝達された音声の中から語頭と語尾を取り出し、語尾が「ん」でないことを確認した後一時記憶し、前記単語記憶手段5から上記語尾に共通する語頭の単語をランダムに読み出して、その単語を前記音声合成手段6を介して.前記スピーカー7から発声させるように作動する一方、上記音声の語尾が「ん」の場合と、上記スピーカー7からの発声が所定時間を超えた場合と、上記スピーカー7からの発声後から次のマイクロフォン1からの入力音声が所定時間内にない場合と、次のマイクロフォン1の入力音声の語頭が前回の出力単語の語尾と異なる場合と、上記入力音声と上記出力単語とが1ゲーム内で2度繰り返された場合とにそれぞれゲーム終了信号を発信するように構成された制御装置4であることを特徴とするしりとりゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 3/00 504 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-002982

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