特許
J-GLOBAL ID:200903065732115552

ハーネスプロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-273831
公開番号(公開出願番号):特開平8-140234
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤハーネスを収容保持するハーネスプロテクタ自体に線条体を収容保持させる場合に、線条体が外部の物品等を引っ掛けて破損するという不都合の発生を確実に防止することができるハーネスプロテクタを提供する。【構成】 ワイヤハーネス12を収容保持するハーネス収容溝17を布設経路に沿って形成したプロテクタ本体11と、ハーネス収容溝17の開口部を塞ぐようにプロテクタ本体11に被着されるプロテクタカバー15を具備し、かつハーネス収容溝17を形成しているプロテクタ本体11の側壁部20の外側に、当該ハーネスプロテクタ10の設置面側に開口してワイヤハーネス12と同様の布設経路で布設される線条体37を収容する線条体収容溝Mが形成されている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを布設経路に沿って収容保持して、ワイヤハーネスの保護を行うハーネスプロテクタであって、前記ワイヤハーネスを収容保持するハーネス収容溝を布設経路に沿って形成したプロテクタ本体と、前記ハーネス収容溝の開口部を塞ぐように前記プロテクタ本体に被着されるプロテクタカバーとを具備した構成を成し、かつ前記ハーネス収容溝を形成しているプロテクタ本体の側壁部の外側には、当該ハーネスプロテクタの設置面側に開口して前記ワイヤハーネスと同様の布設経路で布設される線条体を収容する線条体収容溝が確保されていることを特徴としたハーネスプロテクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第397020号

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