特許
J-GLOBAL ID:200903065733719478

Ag-Pd系合金フレーク粉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007591
公開番号(公開出願番号):特開平5-195001
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 不純物の混入が少ないAg-Pd系合金フレーク粉の製造方法を提供する。【構成】 この方法は、ボールミルでAgまたはAg合金の粉末とPdまたはPd合金の粉末との混合粉を摩砕し、ついで、非酸化性雰囲気中で前記混合粉を加熱すること特徴とする。【効果】 ボールミルによる粉砕の過程で、合金フレーク粉の組成を任意に調節することができる。また、個々の原料粉末は軟質であるため、ボールミルやボールの摩耗も少なく不純物の混入は抑制される。
請求項(抜粋):
ボールミルで、AgまたはAg合金の粉末とPdまたはPd合金の粉末との混合粉を粉砕し、ついで、非酸化性雰囲気中で前記混合粉を加熱することを特徴とするAg-Pd系合金フレーク粉の製造方法。
IPC (2件):
B22F 1/00 ,  B22F 9/04

前のページに戻る