特許
J-GLOBAL ID:200903065737587126

残留製品除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169957
公開番号(公開出願番号):特開平7-024938
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】シール部分の中央に製品残留部が形成されるのを防止し、また、抑制することができる残留製品除去装置を提供する。【構成】進退自在に配設されたカッタ21と、該カッタ21が前進した時にカッタ21の先端を収容する溝38が形成されたインダクタ19とを有する。そして、カッタ21は前進位置において包材11a,11bを切断し、後退位置において先端が包材11a,11bを押圧する。ドーリー31a,32aとインダクタ19を前進させると、カッタ21の先端が包材11a,11bを押圧するため、該包材11a,11b間に製品残留部は形成されない。
請求項(抜粋):
(a)進退自在に配設されたカッタと、(b)該カッタが前進した時にカッタの先端を収容する溝が形成されたインダクタとを有するとともに、(c)前記カッタは前進位置において先端が前記溝内に進入して包材を切断し、後退位置において先端が包材を押圧することを特徴とする残留製品除去装置。
IPC (2件):
B31B 1/16 321 ,  B65B 9/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭62-501902
  • 特開平2-022042

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