特許
J-GLOBAL ID:200903065739450659
燃料電池用燃料補給システムおよび移動体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171345
公開番号(公開出願番号):特開2001-351667
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池を備える装置に対して燃料の補給を行なう際の安全性を向上させる。【解決手段】 燃料電池30を搭載する電気自動車10は、燃料を貯蔵する燃料タンク20と、燃料タンク20に連通して車体表面で開口するコネクタ受け部40とを備えており、このコネクタ受け部40に、所定の水素供給装置が備えるコネクタを接続して、水素供給装置から電気自動車10への燃料の補給を行なう。コネクタ受け部40には、これを覆うフューエルリッドが設けられている。燃料補給を行なう際にフューエルリッドを開く指示を入力したときに、燃料電池30が運転していると判定されると、フューエルリッドは開かない。また、電気自動車10において燃料電池30の始動の指示を入力したときに、フューエルリッドが開いていると判定されると、燃料電池30の始動は行なわれない。
請求項(抜粋):
燃料電池に供給する燃料、あるいは、燃料電池に供給する燃料を生成する原燃料を補給する燃料電池用燃料補給システムであって、前記燃料電池と、前記燃料あるいは前記原燃料を貯蔵する貯蔵手段と、前記貯蔵手段に前記燃料あるいは前記原燃料を補給する際には、前記貯蔵手段に接続することによって前記補給を行なう補給手段と、前記燃料電池が発電を行なう状態であるかどうかを判定する燃料電池稼働状態判定手段と、前記燃料電池稼働状態判定手段が、前記燃料電池が発電を行なう状態であると判定したときには、前記補給手段から前記貯蔵手段への前記燃料あるいは前記原燃料の補給の開始を禁止する補給禁止手段と、を備える燃料電池用燃料補給システム。
IPC (5件):
H01M 8/04
, B60K 1/04
, B60L 11/18
, C01B 3/00
, H01M 8/10
FI (7件):
H01M 8/04 Z
, H01M 8/04 H
, H01M 8/04 J
, B60K 1/04 Z
, B60L 11/18 G
, C01B 3/00 A
, H01M 8/10
Fターム (24件):
3D035AA00
, 4G040AA11
, 4G040AA29
, 5H026AA02
, 5H026AA06
, 5H027AA02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA14
, 5H027DD00
, 5H027KK51
, 5H027KK54
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115QE12
, 5H115SE06
, 5H115TO30
, 5H115TR19
, 5H115TU12
, 5H115UI40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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移動体と燃料供給装置並びに燃料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314172
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭53-014343
-
特開昭64-077878
-
特開平1-172023
-
水素燃料自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076576
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機製作所
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審査官引用 (5件)
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移動体と燃料供給装置並びに燃料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314172
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭53-014343
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特開昭64-077878
-
特開平1-172023
-
水素燃料自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076576
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機製作所
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